”断捨離”とか、シンプルなライフスタイルを好む人が増えています。
そこで問題になるのが使わなくなった物の扱いです。
ゴミとして捨ててしまうのは最終手段。
できるだけ売却してお金に換えたいものです。
そこで出番となるのがフリーマーケットのアプリです。
出品して買い手が付けば儲けもの。
そして、フリマアプリとして人気があるのがメルカリです。
メルカリの他にもラクマやヤフオクなどもありますが、
メルカリは出品方法・代金のやり取りがわかりやすくて
使いやすいのが特徴です。
アプリの使いやすさは人それぞれですが、
メルカリの登録者数の多さはダントツです(マクロミルの調査結果)。
この数字が、使いやすさの証と思います。
また、もう一つ大事なことがあります。
それは、登録者数が多いということは、出品者が多いということと、
お客様になってくれる人が多いことでもあります。
大きな市場だからこそ積極的に利用したほうが良いのです。
市場が大きいから売買の機会が多いのは確かなのですが、
やみくもに出品しても売れるわけではありません。
コツがあります。
そこで、メルカリで利益を出すコツや注意点を紹介します。
フリマアプリ メルカリ最強説?!
メルカリは、テレビCMの効果もあって知名度は抜群です。
いまさらの感もありますが、メルカリの特徴をまとめてみました。
- ダントツのユーザー登録者数:
先にも述べましたが、登録者数ではダントツです。 - 利用は無料:
会員登録料・月会費・出品費用・クレジットカード手数料も無料です。 - 多彩なキャンペーン:
5%offクーポンや、ポイントくじなど、キャンペーンが頻繁に行われています。
また、友達を紹介したり、されたりするとポイントが貰えます。
市場の大きさ、維持費の安さ、
多くのお得なキャンペーンの存在が、
メルカリの強さを支えているのです。
でも一番のポイントは、操作が容易なことでしょう。
スマートフォンで簡単に利用できるフリマアプリであるメルカリですから、
商品をスマートフォンのカメラで撮影して添付できる手軽さがあります。
まさに「3分でかんたん出品」なのですね。
フリマアプリで売れないもの・利益がでにくいものとは
メルカリには扱えないものがあります。次のものは出品できません。
- 権利侵害:
偽ブランド品とか海賊品は出品できません。
最近のコピー品は本物と区別が付けにくいくらい精巧なものが増えています。
出元がはっきりしないものは気を付けましょう。 - 危険物:
火薬とか薬品とかは出品できません。 - 盗品:
盗品など不適切な方法で入手したものは出品できません。
出品前にメルカリ初心者ガイドを確認しましょう。
また、規則に違反している訳ではありませんが、売りづらいものもあります。
「利益がでにくいもの」としてよく引き合いに出されるのが
「中古のぬいぐるみ」ですね。商品の状態がよくわからない。
大きさによっては送料が高額になるなどがポイントです。
また、競合が多い商品も値下げが頻発して利益を出しにくい商品です。
まとめ
商品が売れやすくするようにするポイントは次のとおりです。
- 紹介文を丁寧に書く
- 綺麗な写真を用意する
- 買い手が欲しくなる価格にする
- 買ってもらった後には、お礼のメールを出すなどアフターフォローを行う
さらに利益を出すためには、商品の配達方法の選択が大切になります。
商品を売って利益をだすための基本は、
他の出品者の方法を研究することです。
そして、買い手が「買って得した」感を抱いてもらうようにしましょう。
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